ウイルスの定義ファイル等が、最新の状況に更新ができない場合に、
通知領域のエフセキュアのアイコンや、管理画面に警告が表示されることがあります。
パターンファイルが更新できない場合、考えられるのは主に以下の3つのタイプです。
パターンファイルの警告は、コンピュータの現在の日時に対して、更新プログラムの日付が何日古いかで警告を表示します。
コンピュータの日付が間違っている場合は、本来の日付に修正してください。
基本的には、コンピュータの起動後に自動的に更新が実施されます。
ただし、年末年始明けのように、ほとんどの会社が長期休暇明けになる時期は、
更新プログラムを配布するサーバにアクセスが集中するため、更新に失敗することがあります。
その場合は、サーバの負荷が下がり、更新ができるまでお待ちください。
通常は翌日には更新が問題なくできるようになります。
コンピュータの日付に問題がなく、長期休暇明けでもない場合は、更新プログラムに問題が発生しているか、以下点をご確認ください。
エフセキュアの再インストールを行う必要があります。
以下手順で再インストールを行ってください。